泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
1234TOTAL
山内フェニックス00202
横浜ビクトリー104-5

■8/22(土)10:20~ VS 山内フェニックス

夏休み後も 厳しい暑さの中 

今週は山内フェニックスさんを東方公園へ迎えての練習試合。

後攻のビクトリーは守りからのスタート。ヤマザキコーチの「プレイボール!」で試合開始。

 

 

<1回>

 先発はユウセイ&リオンのバッテリー。ファーストに入った4年生タクマは慣れないポジションにドキドキのスタート。先頭バッターに粘られファーボールを選ばれるも内野フライ+2連続三振と上々の立上り。テンポよいスタートに緊張もほどけいざ攻撃。

1番リオンからスタート!先頭打者出塁が欲しい中、5球粘ってデッドボールで出塁。

すかさず走って・走って進塁し、内野ゴロの間に先制点! (1-0)

 

<2回>

初球をライト前へポトリと落とされ、1回に続いて先頭打者を出してしまうも後続を3者連続スイングアウトの三振に取る完璧バッテリー!

2回裏、先頭のリョウスケはフルカウントから三振に倒れるも力強いスイングは次回につながります。続くタクマはピッチャーの球を完璧に見極めファーボールで出塁。

緊張もほぐれたかな。この回は得点ならず3回へ。(1-0)

 

<3回>

太陽も上がって来てだいぶと暑くなってきたこの回。打ち取ったあたりがミスで出塁…。

その後、2盗。さらに3盗。 この時にボールを外野へ逸らしてしまい1点献上。レフトのアキトのリカバーはバッチリ。→大きな収穫でした。 その後、1OUT2塁でクリーンナップを迎える。

3番バッターにセンター前に運ばれる。センター:エイシン→ショート:ユウ→キャッチャー:リオンの中継プレー。ランナーの足が早く逆転を許すも、練習通りセンターラインでの中継プレーができました◎。

その裏、先頭打者アキトが粘ってファーボールを選ぶと足でプレッシャーをかけ、続くリオンもボールをよく見てファーボール。その後も足での攻撃としっかりとボールを選んで得点を重ね打者=10人で4点の逆転。(5-2)

 

<4回>

この回もユウセイが粘投。ピッチャーゴロx2個とスイングアウトの三振で三者凡退。

その裏、1番リオンからの好打順。センターへ目の覚めるようなクリーンヒット。そして2番カナタが1塁線へお手本のような見事な送りバントを1発で決め、続くユウセイがファーストストライクを見事にとらえ左中間へ文句なしの鮮やかな2ラン・ホームン!! 4番エイシンのファーボールの後、エイタ・タケヤが打席に立ち三振に倒れるも力強いスイングを見せてくれました。

(7-2)

(時間の関係にて4回表で試合終了)→正式スコア4回表終了時5x-2

 

 

終わってみれば、12個のOUTのうち6年生バッテリーが8個の三振を取り、2個のピッチャーゴロ、安定の6年ユウへのショートゴロ。これには緊張して1塁に入りゲームスタートさせた4年タクマも安心の内容でした。いくつかミスはあったものの焦らず1つ1つ練習すれば確実にレベルアップでします。打つほうではみんな選球眼が良かったです。

走塁ではランナーがたまったシーンで走塁を迷っているシーンが何回か…。プレー中はボールから目を離さずに次の塁を狙う姿勢をもっともっと磨いていこう。

午後からは台小練習。AMの課題を克服すべく、試合のシーンを想定した練習を重ねました。

 

ゲームでは

中継プレーなど練習してきたプレーが所々に見られました。バッティングも慌てず狙いを定めてスイングできてきています。何よりシビれたのは最終回のカナタの送りバント→1番がHITで出て、2番が送り、3番がホームラン!と絵にかいたような攻撃でしたね。

そして、外野も内野もゲーム中の声は出てきています! ただ少しボリュームが小さい… 間違えてないから、もっともっと自信をもって声出して、チームメートのナイスプレーを一緒に喜び、思いっきり喜びを爆発させよう!!!

 

最後に

山内フェニックスの皆さん暑い中ありがとうございました。体に応える暑さの中、保護者の皆様方の熱い応援!投球後のキャッチャーからのリターンに1球ごとに確実にカバーに入る2塁手と遊撃手の徹底ぶりに感心させられました。次回の対戦までにそんな二遊間のチームを目指します!

ビクトリーを応援頂いた保護者の皆様、ちびっ子たち、今日も暑い中ありがとうございました。

皆さんの応援が選手たちの頑張りにつながっています。

ヤマザキコーチへ

今回も〝安定の主審〟ありがとうございました。そしてベンチでのスコア付けありがとうございました。引き続きサポートよろしくお願いします。

 

BY ハヤシコーチ

ページ最上部へ戻る