1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|
早渕レッドファイヤーズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
横浜ビクトリー | 1 | 3 | 2 | 0 | 6 |
■8/9(日)10:30~ VS 早渕レッドファイヤーズ
《今日の言葉》
快打洗心(かいだせんしん)・・・常に新しい気持ちで打席に入ること
新入部員の(ス)ハルトを迎え、メンバー8名となったTチーム。
兄弟助っ人の力を借りて9人で挑む、早渕レッドファイヤーズさんとの練習試合です。
〈1回〉
早渕レッドファイヤーズさんの先攻でプレイボール。
1、2番セカンドゴロ、ショートゴロ、堅実な守りで2アウト。
3番にレフトへのツーベースを打たれるも、4番のショートゴロをしっかりさばいて3アウトチェンジ。
ビクトリーの攻撃は1番ヒロム。打球はライナーでセンター横へ、あっという間に40mラインを越えてツーベースヒット。
2番ダイチのランナーを進める狙い通り(まさにチームバッティングのお手本)のセカンドゴロで1アウト3塁。
3番(タ)ハルトのセカンドゴロの間にランナー生還、1点先制!
(1−0)
〈2回〉
ピッチャーゴロ、ピッチャーライナー、セカンドゴロで3アウト、0点で抑えます。ピッチャーのショウタ今日も活躍ナイスプレー、チェンジ。
5番ユウヒの低く鋭い打球はショートへの内野安打。ダイキのセンター前ヒットやショウタのセカンドゴロ、ターシンのサードゴロの間にこの回一挙3点追加。
(4−0)
〈3回〉
ショートゴロ、セカンドゴロ、サードライナー(ヒロムのファインプレー!)で3アウト。
なんと3回まで0点で守り切ってます。特にセカンドのケイトは4回12アウト中4アウトをとるノーエラーの活躍。
2番ダイチからの好打順。センター前に抜けそうな強い打球をセカンドが回り込んで捕球、1塁送球アウト。相手のセカンドも好守備を見せます。
2アウト2塁から5番ユウヒ。昨日の練習中、監督は選手達に課題を与えていました。
「明日の試合はフライを打たないで、強いゴロで攻めよう。」
ショート正面でしたが、練習通りの力強い打球。ファーストへの送球がそれてしまい、1点追加。その後も内野ゴロの間に1点追加。この回2点をとります。
(6−0)
〈4回(最終回)〉
1アウト3塁、5番のショートゴロをダイチが1塁送球。ひざもとのノーバウンド送球をファーストのハルトがグローブの先に当てて後ろにそらしてしまいます。しかし、ライトのターシン真後ろでカバー!なぜライトがそこにいる〜!と相手チームも思ったことでしょう。1点取られましたが、テイク1ベースを防ぎます。ターシンナイスプレー!
(6−1)
8番(ス)ハルト、ピッチャーゴロですが1塁まで全力疾走。送球がそれてセーフ。テイク1ベースでノーアウト2塁のチャンス。
9番ターシン、サードゴロでランナーを進めます。
1アウト3塁でしたが、ショートライナー、ショートフライと続いてしまい3アウト。
(6−1)
ここで30分が経過し、ゲームセット。
守備力が少しずつアップしてきています。
最終回の攻撃にも課題が見えました。
ここで今日の言葉「快打洗心(かいだせんしん)」。
前の打席でヒットを打ったとしても、前の守備でエラーをしたとしても、常に新しい気持ちで(おごらず、落ち込まず)、打席に立つこと。
長嶋茂雄さんの座右の銘であり、現役時代サイン色紙にはこの言葉がよく書かれていたそうです。
暑い中、選手達よく頑張りました。
練習試合2試合目、2−13で早渕レッドファイヤーズさんの勝ちでした。
審判や選手達へ指示してくれましたコーチ陣、応援の保護者の皆様、グラウンド整備等お手伝い頂いた保護者の方、ありがとうございました。
早渕レッドファイヤーズさん、練習試合ありがとうございました。
両チームの子供達みんな、スター選手のように見えたよ。
byタカミヤコーチ