泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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早渕レッドファイヤーズ00011
横浜ビクトリー13206

■8/9(日)10:30~ VS 早渕レッドファイヤーズ

 

《今日の言葉》

快打洗心(かいだせんしん)・・・常に新しい気持ちで打席に入ること

 

 

新入部員の(ス)ハルトを迎え、メンバー8名となったTチーム。

兄弟助っ人の力を借りて9人で挑む、早渕レッドファイヤーズさんとの練習試合です。

 

〈1回〉

早渕レッドファイヤーズさんの先攻でプレイボール。

1、2番セカンドゴロ、ショートゴロ、堅実な守りで2アウト。

3番にレフトへのツーベースを打たれるも、4番のショートゴロをしっかりさばいて3アウトチェンジ。

 

ビクトリーの攻撃は1番ヒロム。打球はライナーでセンター横へ、あっという間に40mラインを越えてツーベースヒット。

2番ダイチのランナーを進める狙い通り(まさにチームバッティングのお手本)のセカンドゴロで1アウト3塁。

3番(タ)ハルトのセカンドゴロの間にランナー生還、1点先制!

(1−0)

 

〈2回〉

ピッチャーゴロ、ピッチャーライナー、セカンドゴロで3アウト、0点で抑えます。ピッチャーのショウタ今日も活躍ナイスプレー、チェンジ。

 

5番ユウヒの低く鋭い打球はショートへの内野安打。ダイキのセンター前ヒットやショウタのセカンドゴロ、ターシンのサードゴロの間にこの回一挙3点追加。

(4−0)

 

〈3回〉

ショートゴロ、セカンドゴロ、サードライナー(ヒロムのファインプレー!)で3アウト。

なんと3回まで0点で守り切ってます。特にセカンドのケイトは4回12アウト中4アウトをとるノーエラーの活躍。

 

2番ダイチからの好打順。センター前に抜けそうな強い打球をセカンドが回り込んで捕球、1塁送球アウト。相手のセカンドも好守備を見せます。

2アウト2塁から5番ユウヒ。昨日の練習中、監督は選手達に課題を与えていました。

「明日の試合はフライを打たないで、強いゴロで攻めよう。」

ショート正面でしたが、練習通りの力強い打球。ファーストへの送球がそれてしまい、1点追加。その後も内野ゴロの間に1点追加。この回2点をとります。

(6−0)

 

〈4回(最終回)〉

1アウト3塁、5番のショートゴロをダイチが1塁送球。ひざもとのノーバウンド送球をファーストのハルトがグローブの先に当てて後ろにそらしてしまいます。しかし、ライトのターシン真後ろでカバー!なぜライトがそこにいる〜!と相手チームも思ったことでしょう。1点取られましたが、テイク1ベースを防ぎます。ターシンナイスプレー!

(6−1)

 

8番(ス)ハルト、ピッチャーゴロですが1塁まで全力疾走。送球がそれてセーフ。テイク1ベースでノーアウト2塁のチャンス。

9番ターシン、サードゴロでランナーを進めます。

1アウト3塁でしたが、ショートライナー、ショートフライと続いてしまい3アウト。

(6−1)

 

ここで30分が経過し、ゲームセット。

 

守備力が少しずつアップしてきています。

最終回の攻撃にも課題が見えました。

 

ここで今日の言葉「快打洗心(かいだせんしん)」。

前の打席でヒットを打ったとしても、前の守備でエラーをしたとしても、常に新しい気持ちで(おごらず、落ち込まず)、打席に立つこと。

長嶋茂雄さんの座右の銘であり、現役時代サイン色紙にはこの言葉がよく書かれていたそうです。

 

暑い中、選手達よく頑張りました。

練習試合2試合目、2−13で早渕レッドファイヤーズさんの勝ちでした。

 

審判や選手達へ指示してくれましたコーチ陣、応援の保護者の皆様、グラウンド整備等お手伝い頂いた保護者の方、ありがとうございました。

 

早渕レッドファイヤーズさん、練習試合ありがとうございました。

両チームの子供達みんな、スター選手のように見えたよ。

 

byタカミヤコーチ

 

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